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子どもと被災地へ行く。 (追記アリ)

  1. 2011/05/26(木) 04:44:13|
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5月22日、日曜日。
昨日に引き続き、
今朝も雨が降っている。
残念ながら、今年の運動会は中止となった。雨の校庭。

せっかく子どもたちも早起きしてたので、
この機会に子どもを連れて
被災地に行ってみることにした。

この1ヶ月、どうしたものかと
ひそかに悩んでいたのだが、
子どもたちにも現実を見てほしいと決めた。

朝7時に出発し、大船渡市には10時過ぎに入った。
約1ヶ月前、蛸の浦地区に伺ったのと同じルートをたどってみる。
海をはさんで大船渡市街

道路に乗り上げた船や、
崩れた建物が撤去されていたが、
風景は大きく変わってはいない。

ここ数日、気温の高い日が続いたせいか、
広大な車置き場。
海系の腐敗臭があたりに漂っている。

道路沿いにあった中学校の校庭には
うず高くガレキが積まれていた。積まれたガレキの山。

「父さん、これ。」
息子が何かを見つけて校庭を指さす。

泥にまみれたサンマだった。

来た道を引き返し、大船渡駅方面へ向かった。
海に近い、市の中心部も被害が甚だしい。
まるで爆撃を受けたような風景を抜けて、道を上がる。

高台へと上がると「大船渡おさかなセンター(けせん市民市場)」という所があった。
今回は何もできないので、
地元で買い物ができたらと思っていたので入ってみる。

建物の中にはおさかなセンターと、
地元のスーパーが同居した形になっている。
被災したスーパーがここに移転してきたそうだ。

昆布やマツモ、海苔などの乾物を中心に買い物をする。
冷蔵ケースに「シラス」という品を発見。新鮮なシラス
いわゆる「小女子(こおなご)」ではないだろうか。

お店の方にたずねると、生で酢醤油で食べるのが最高で、
醤油味の吸い物もおいしいとのこと。
うれしくなり、3パック購入。

このセンターは地震の翌日から営業したそうだ。
地域の人々にとってどれだけ心強かったことだろう。
大変な状況の中でも、
お店を開けようという強い意思が感じた。

大船渡市を後にし、帰路につく。
途中、道の駅みやもりで昼食をし、休憩。
橋と島で川とつながっているフシギな公園。道の駅の河川公園
森の緑が身近に感じられ、とても気持ちいい。

夕方3時前、帰宅。
ブルーベリーの花
家の前においてあるブルーベリーの花が咲いていた。

季節はちゃんと前に進んでいる。

今日大船渡で買ってきた
シラスをいただきながら、
被災した方々の生活が前へと進めるよう
自分たちができることはなんだろうと考えた晩のおかず

(追 記)
帰ってきた翌日、息子が熱を出しました。
原因は喉にできた膿で、39度代まで上がりました。

その発熱時の深夜、妙な物音で目が覚めると、
となりで寝ている息子が
ものすごい勢いで両手を振り回しています。

驚いて声をかけると、意味不明のことを言っています。
灯りをつけると、ガバッ!と起き上がり、
「怖い!怖い!!」と叫び、
私の顔を見ると、「こないで!」と叫んで、
すごい勢いで、隣合っている部屋に逃げていきました。

私が息子の名前を呼んで声かけをすると、
「こないで!こわい!こわい!」とパニック状態。

妻にそばまでいってもらい、
静かに声かけをしてもらいました。

とりあえず部屋に戻ってきた息子は、
ハアハアと息が荒く、体が激しく震えていました。

そんな感じが一晩に二度ありました。

1週間たった今日現在(5月29日)、
おかげさまで息子はすっかり元気になっています。

2日ほど前に聞いてみたところ、

「お父さんのような、
でも真っ黒い男の人が来て、ぼくを追いかけてきた。
とても怖い感じがして逃げた。

その男の人がしゃべる言葉は変な感じで、
おおォぉーいィぃー、みたいに間延びした変な声だった。

目が覚めてからもみんなの声が
そんな風に聞こえて、とても怖かった」
 そうです。

単に熱でうなされて夢を見たのかもしれませんが、
やはり、震災の現場を見た影響が大きかったのではと感じ、
子どもを被災地連れて行った
私の行動が正しかったのか、反省しています。

「現実を見せることが良いのだ!」とは言えないな、
というのが今回分かったことです。

やはりその子の年令や、性格を念頭に、
熟慮に熟慮を重ねた上で、
どうするかを決めたほうがいいかと思います。







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